さて、当日のインタビューです。
インタビューのときに、地図や住所を教えて直接来てもらうのでない場合、駅などに迎えに行くことになります。駅で会って、駅からフラットまで一緒に歩いてくるときも、インタビューの一部と考えてください。
駅からフラットまでの道で、近くの環境とか、使えるお店とかの紹介をしながらも、名前や出身、どうして部屋を探しているのか、何をしている人なのか、など、聞くといいでしょう。
メールで既にやりとりしていることと多少繰り返しになっても構いません。直接会って口頭で話すと、実はメールで言っていた調子のいいこととちょっと違う、という場合もありますから。
フラットについたら、外見や周りの住居の様子なども見てもらい、遠慮なく入ってもらいます。
そのまま、フラットの中を案内するのがいいでしょう。まず自分が住む部屋や、キッチンバストイレなどをチェックしたいでしょうから。一通り順番に見せていきます。電気をつけたり、実際にお湯を出してみせたりしてあげてもいいでしょう。
その人が入る部屋が一番重要です。もし出て行く予定の人がまだ住んでいるのであれば、見学者に部屋を見せる許可はちゃんと貰っておいてください。次に貸すためには部屋を見せないと始まりませんから、許可を貰うというよりも断りを入れる、というのがより正しいかもしれません。常識的に考えればそういう協力はしてあたりまえですが、出て行く人が仲違いして出て行くようなケースでは、さらに話がこじれたりしないよう、慎重に動いてください。
一通り見学が終わったら、椅子でも座布団でも、座って、お茶など出して、話をしましょう。ただ雑談するわけじゃなくて、シェアという目的があって、お互い知りたいこと、確認したいことがありますから、話はつきないと思います。
ただし、初対面ということや、聞くべきことを系統だてて思い出せないということなどがあるため、しーんとしてしまうこともあるでしょう。どんなことを聞きたいのか、相手がどんなことを聞きたいだろうか、といったことをメモに書いて持っておくのもいいでしょう。
人によりますが、30分から1時間ぐらいで、だいたいの話は済ませられるかと思います。お互いの質問がつきたところで、見学者側が帰ると言うでしょう。その場で即決ということでなければ、考えてまた連絡するよ、ということになります。


2009/3 月/09 - _
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