日本では「ルームシェアを始めるときは、部屋に鍵をつけたほうがいいのか」という質問を良く聞きます。
欧米では、鍵が無い物件にわざわざ鍵をつけることは、あまりありません。また、日本でも、僕の経験や長くルームシェアやっている人から聞いた話では、部屋の鍵というものはあまり存在しないようです。
シェアメイト全員がどうしたいのか、が重要で、話し合いで決まったようにすればいいと思いますが、僕としては、「鍵がなくても他人の部屋には入らないのが当然」という考えの人達をうまく探してルームシェアをできれば一番だと思っています。
また、僕自身もそうですが、「出かけるときはドアを開ける(半開きというのもあり)」という習慣の人もいます。これは、相手に「自分は部屋に居ないよ」というのを伝えてあげている、というのがあって、もし、シェアメイトが、相手が部屋に居ないことがわかれば、テレビのボリュームを上げたり、掃除機をかけたり、鼻歌を歌ったり、と、シェアなのに一人暮らしのように自由を楽しむことができるからです。お互いにこれができれば、狭いシェアでも気楽に過ごせる時間が増えていいですよ。
部屋のドアに鍵がついていても、どれだけ抑止力になるのか、という話もあります。部屋のドアにつけるような鍵は、がんばれば開けたり壊したりできるでしょうし、合鍵だって入手しようと思えばできるかもしれません。
節約のためにルームシェアをしているような人達は、自分で持ち運べる程度の荷物しかなかったりもするので、あまり物を盗られることを心配していないのかもしれません。最初から盗られたり壊されたりを心配しない生活をする、というのは一つの手ですね。
高価なもの、大事なものをどうしても身の周りに置いておきたい人は、ルームシェアでは気苦労が増えてしまうのかもしれません。お金は銀行に、重要書類は貸し金庫に、使わないけど大事なものは、実家やトランクルームに預けておく、というのが、自分も楽だし、シェアの仲もうまくいくのでは、と思います。


2009/3月/09 - -
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